こんにちは!
マウイの沓掛(クツカケ)です!
今回は広報について話していきたいと思います!
なぜ広報を強化していきたいか?という点について、きちんとした考えがあります。
マウイが広報を強化する3つの理由
①集客の為にメディアにでて、川崎市、横浜市にて認知されること
➡話題作り
②学習塾の企業がプレスリリース含めあまりやっていない
➡差別化
③フランチャイズオーナーへのインバウンド誘致
➡補足効果
上記の3つです。
1番は、地域住民への認知です。
やはり名前を知っている塾、ブランド力がある塾に人はきます。
テレビに出てた(tvkが理想)、勢いがある塾なんだ!慶應の若い子達がやっているんだ!!となって少しでもお問い合わせが増えればありがたいです。
ブランド力とはイメージだと思っています。
あの塾行ったら成績が上がるよね!!
は前提としてありつつ、
こんな特徴がある!
こんな授業の形式でやっている!
こんな人たちがやっている!
みたいな、
印象は人それぞれだと思いますが何かしらあると思います。
本当は塾の中身でブランディングするのが1番なのですが、幸い我々のボードメンバーはネタが沢山あるので、理想を言う前に、まずは人ベースで覚えてもらえたらそれはそれで良いです。
今ある武器で最大限の戦いをすること
を念頭に置いて、使えるものはなんでも活用する。
この心でやっていきたいと思っております。
また、自分達のみだけではなく、外部からの意見を取り入れていこうと考えております。
各媒体のリストアップ、もしTV、ラジオ、WEB媒体に出るとしたらの費用感(理想は先方から話が来る事)はある程度掴めました。
ただ、広告費としてお金をかけるだけが全てではないので、基本はノンペイド施策(お金をかけずにどのように認知されていくか)で考えております。
なので、竹垣さんが広報の中心になり
・メディアが食いつくような企画
・社会貢献での紐付け
この2軸で企画を考えています!
また、今の我々は地場企業さんとの繋がりがそこまで深くない為、皆さんに認知され、新たな地域密着型の企業様と繋がれたらと思っております。
2つ目の、
学習塾業界はあんまりプレスリリースって打たないだなと思っています。
toCの為、そこまでプレスリリースが必要ないかもしれません。
ただ、皆がやっていないからやる。
これは重要だと思っており、個人塾の差別化の1つになると思っています!
良くも悪くも、学習塾未経験で入ってきているのでtoBの当たり前の文化を、toCに持ってくる事は新たなイノベーションの1つだと思っておりますし、それこそが僕ら(マウイ)のバリューだとも感じています。
塾長の池畠が素晴らしいところは、
学習塾のここがおかしいって部分があったら言って欲しい!むしろ俺はもうこれが当たり前だと思っちゃってるからおかしいと思うことはどんどん言って!
と。
7.8年自分でやってきた実績もある中で、このような事が言える人間は素晴らしいと思います。
この言葉からも異業種ながら池畠と一緒にやっていけるな!と思った背景があります。
ちなみに池畠と大学野球部時代めちゃくちゃ仲が良かったかというとそうではありません。
お互いが違う長所があるので、ビジネスパートナーとして組んでいます。
だからこそ変な遠慮もないし、良い関係を築けていると思います。
また、社会貢献での紐付けに関して学習塾をやっているということは
日本の国力を上げている
と思っています。
今日本はただでさえ少子化になっています。私たちが50代になる頃にはもっと減ってしまいます。そんな中で日本のGDPを上げるためには一人当たりのGDPを上げなくてはいけません。
つまり、数が少なくなるのは分かっているので、少しでも優秀な人を育てる必要があると思います。
これは我々世代がやらなくてはいけない事だと思います。
例えば、学歴は必要ない!こんな声も最近聞こえますが、沓掛自身は全くそうは思いません。
なぜなら、
学歴は確実に未来の選択肢を拡げるからです。
日本の構造上、例えばMARCH以上じゃないとそもそも受けられないという企業もザラにあります。大手なんかが特にそうですが、、、
大手なんて行かなくていいじゃん!
という声は一旦無視します。
というより、ここでは、
学歴が選択肢が広いかどうか?という問題なので
行きたくてもいけない
ではなく
敢えて行かない
という選択肢を取れるということです。
つまり、私が言いたいのは
勉強して損はしない
むしろ相当プラスに働く
ということです。
と今まで生きていてそう思うからです。
勿論、学歴がなくたって素晴らしい人は沢山いることも知っていますし、成功者が全員学歴が高いかといったらそうではありません。
ただ、一般的に選択肢が広がることは間違えありません。
私は、慶應義塾高等学校に合格しました。
中学時代は自分でも恥ずかしいですが、正直ヤンキーみたいな感じでした。ドカンに龍のスカジャンを着ていました笑
スカジャンを着て塾に行き、隣の子が私を怖いからと言って一緒に授業を受けたくないと言われた子もいました。
そんな私でも、慶應義塾高校に入った途端、周りの目が一変しました。
塾ではここから慶應を輩出してチラシに掲載されましたし、少年野球、シニアのチームの監督、コーチからは
沓掛みたいに野球も勉強もできる子を目指しましょう!
みたいな感じで後輩たちに言われてました笑
話は少し脱線してしまいましたが、結論
我々世代が、下の世代の未来の選択肢を増やしていく環境を整えること
だと思っております。
誤解して頂きたくないのが、
ただ、勉強して学歴をつけましょう
とかそんな小さいことを言っているのではなく
我々の学習塾事業は大きく見れば
日本の教育を担っており
その為に1人でも多くの子供達の学力を上げる
という想いを持ってこの事業をしていることを伝えたいです。
我々の存在価値はこれだと思っております。
このような想いをメディアにも発信していきたいと考えております。
ではまた!