【第4回】投資型学習塾フランチャイズの営業 サービス、バリュー、戦略

みなさんこんにちは!

マウイの沓掛(クツカケ)です!

今回は私のメインパート、営業についてお話しPart2を話したいと思います!

前回もお伝えした

営業をしていく上で重要なポイントは3つ

誰に
何を(サービス/バリュー)
どうやって(戦略)

この3つです。

Part1では

誰に

を詳細の仮説を出していきました。

ここも時期が経って更にアップデートされると思います。

今回の話は

何を(サービス/バリュー)
どうやって(戦略)

がメインになります。

簡単に考えると

何を(サービス/バリュー)

サービス:投資型学習塾フランチャイズ
バリュー:ここが1番大事なところ(訴求ポイント+未来)

になります。

ただ、このバリューに関しては
人によって変わると私は考えています。

ここを理解していない営業マンが多すぎです。

ここでいうバリューとは

顧客に価値提供できること

と定義とします。

つまり、考え方的には

投資型学習塾フランチャイズをすることによるオーナー側の価値は何?

と言うことです。

自分たちの仮説、オーナーの表面的な言動を信じてはいけません。

通常の場合
提供価値でいうと
・リソースがかからない
・年利20%の投資商品
・節税できる

投資型学習塾をやる際のメリットになります。

皆、ここをバリューだと思っているんです…

これはあくまでもサービスのメリット(訴求)ですよね。

ではなく、学習塾をした際にオーナーがどうなった状況になっているのか?もしくは価値と感じている部分なのか、ここが重要かと。
めちゃくちゃ簡単にいうと「発注を決めた本当の理由」≒受注背景

※受注背景もありきたいな事を言うケースがあるので、本当の生の声を聞く必要がある

★受注背景

・人(沓掛/池畠/木村/竹垣さん)に対しての信用(キチンと投資した分以上に返してくれそうという期待)
・若者に対して投資
・リソースなしで、事業の収益の柱になる。1店舗あたり25万/月が入ってくる➡4店舗で100万/月
・個人or従業員の退職金の積立
・CSR活動/PRに活用できる
・継続すれば投資金額は取りっぱぐれない

上記が、本当の理由だと思っています。
※オーナーにも聞いている項目もあります。

訴求はあくまでも、上記を裏付ける1つでしかない。

他社と何が違うのかを明確にする

なぜ自分たちが発注されているのか

ここを明確にする必要がある。

上記の受注背景も今は5つあるがこれもあまりよくない、3パターンくらいに絞っていけると考えている。

あとは、オーナーインタビューをしていって再度

生の声を聞くこと🟰これがオーナー開拓において重要なことだと思っている。

その時に理想なのが、

みやうちのビジョンに共感していること

オーナーが塾を出す理由として、この志に共感して出展した!ということが1番理想。

ここを更に明確にする必要がある。

利だけを求めたサービスは継続的に続かない気がする。

そうだ。インタビューをしよう。記事にしよう。動画として導入事例を出そう。

↑の詳細はまた別の記事で書きます。

今回は投資型フランチャイズの営業バリューについて話しました。

これもまたジャストアイディアですが、次回は営業の番外編の

営業資料の構成

を伝えようかなと思います。

どの営業でも基本的にこの型で考えておりますので、営業する人は参考になればと思いますし、後々社員も入ってくる予定はあるので、このコラムが営業研修の代わり、ないしは骨子になればいいかなと思っております。

あーでも書くことめちゃくちゃあるな
忘れないようにここにもメモメモ…笑

・投資型フランチャイズの営業構成の中身、営業資料作成ってどうやって作るんだっけ?
・各FC店舗の進捗報告!
・運用OPSってなに?
・教務内容
・集客!!集客!!集客!!学習塾限定、子供の集め方
・採用ってどうやるんだっけ?
・メディアに出よう、沓掛、広報活動始めます

まぁざっとこんな感じか….

記事溜まってたら、オーナー側に見せられるからそれが信頼として溜まると思っている。

こいつらは何を考えているのか?信頼するに値する人間なのか?

ここを見られてると思い、頑張って書いていこうと思います!!

ではまた!